Huaweiは、China Mobile連携して四川省成都に「多次元5Gネットワーク」を展開、同市を世界屈指のハイテク都市にすると発表。 中国も着々と5Gの準備が進んでいますね
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/05912/
サムスンは5Gスマートフォンを既に200万台販売し、2019年末までに400万台に達する見込みとのこと。 世界28か国以上で5Gが始まっているとはいえ、サービスエリアはまだ狭いはずであるのに、これだけの台数のスマホを既に販売しているのはすごい。
https://www.lightreading.com/mobile/5g/samsung-to-make-80–of-5g-smartphones-in-2019/d/d-id/753953
昨日、楽天モバイルが本格サービス開始を6か月延期して来年3月にすると発表したが、その件が海外のサイトでも取り上げられています。 楽天モバイルのサービス開始は、かなり注目されていますね!
http://telecoms.com/499572/rakuten-delays-network-launch-to-work-out-the-bugs/
福井県は県内の中小企業に対し、IoT、AI、ロボット等導入に要する経費の半額、最大で1,000万円まで助成。福井県から公募されており、今年の10月4日が締め切り。 こういう試みはいいですね。あとはこの情報が必要な企業にしっかり届くといいのですけど。
https://www.value-press.com/pressrelease/227445
スマホに欠かせないクアルコムのチップセットですが、2020年には多くのチップセットが5G通信に対応するとのこと。 来年はiPhone含めて5G対応スマホが一気に広がりそうですね。
https://japanese.engadget.com/2019/09/07/5g-2020-snapdragon-5g/
5Gの特徴である大容量通信、低遅延通信を利用することでゲームも一気に変わってくる。 新しい体感のゲームが流行るためにもエリア整備を急いでほしい。
https://www.famitsu.com/news/201909/07182824.html
米国ではVerizon、AT&TともにNB-IoTの環境は整備されているもののユーザは伸び悩んでいる模様。 ユースケースが難しいのか!?
https://www.lightreading.com/iot/nb-iot/atandt-and-verizon-all-quiet-on-narrowband-iot/d/d-id/753955
4Gでもまだまだ根強い人気があるモトローラ製のスマホですが、5Gスマホを準備中の模様。
https://www.cnet.com/news/motorolas-5g-phones-are-coming-and-they-dont-be-cheap/
ソフトバンクは端末費用の半額をサポートするプランを発表。端末分離プランを遵守する為に端末を購入しても他の通信事業者との契約が可能。ただし、端末自体は100日間SIMロックがかかっているという。 明日のiPhoneの発表を前に仕掛けてきましたね!
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1909/09/news073.html
北海道新篠津村では灯油タンクのふたにタンク内の灯油の残量を測れるセンサーを取り付けLPWAで管理する実験を実施。結果、給油回数は約20%削減、配送日数は約36%削減が実現できたとのこと。 実験だけで終わらず商用化してほしい。 → 商用化しているそうです。
https://news.mynavi.jp/article/localit-2/
ドコモ、ノキア、オムロンは未来の工場を実現するために5Gを利用した実証実験を行うとのこと。 どういう結果になるか楽しみですね。
https://japanese.engadget.com/2019/09/09/5g/
中国のChina TelecomとChina Unicomは5Gの無線アクセスを共有する模様。これはよくある基地局のタワーではなく、無線アクセスネットワークそのものを共有する模様。 中国は国土が広いから、こういうこともやっていかないと厳しいのでしょうね。
http://telecoms.com/499622/china-telecom-and-china-unicom-jointly-build-and-share-5g-ran/
栃木県では公立校のタブレットの普及が都道府県別で38位に低迷しているとのこと。 ただ、日光市では3.3人に一人の割合で整備されるなど、場所によっては結構普及してきていますね。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/216812
倉庫内の温度や湿度などの管理は、これまでは倉庫内の物品が増えてしまうと通信ができずに管理できなかったが、東芝情報システムのIoTメッシュを使うことで可能になったとのこと。 IoTを利用するにしても様々な制約があるのですね。
https://www.jacom.or.jp/kome/news/2019/09/190911-39081.php
2018年9月に開発された体感できるコンテンツのKDDIのone zoo。5Gが導入されるとこで体験型コンテンツがより遅延なく提供でき、リアルをデジタル化するという考えを大切に企画をしていくとのこと。 どのようなものが出来上がるか楽しみですね。
https://newswitch.jp/p/19093
福島、山形、新潟県の3県は水田を活用した園芸作物の振興に向けて連携を強化。ICTの導入など各県の先進的な事例や研究成果を共有し全国と比べて遅れている作業の効率化や生産性の向上を図るとのこと 全国的に代表的な農作物がある3件でも非効率な部分があるのですね。
2019年の新型iPhoneが昨日発表されたばかりですが、もう2020年のiPhoneの想定記事が出てますね。 まあ、来年は5Gが搭載されることは間違いないので、それを利用して何をするかでしょうね。
https://iphone-mania.jp/news-258737/
UQモバイルから新しい料金プランが発表されたけど、これオトクなのかなぁ? データ高速+音声通話プランなら、同じ3GB使えて毎月1,680円。違いはデータ高速+音声通話プランは最低利用期間が一年に設定されていることくらいではないのかな?
https://www.uqwimax.jp/annai/news_release/201909122.html
2018年から10年間のLoRaのCAGRは24%で、拡大を押し上げているのはやはり工場などの産業における自動化であるとのこと。 日本でもIoTを利用した自動化が少しずつ導入されてきているので、この流れが進めばLoRaも一気に広がる可能性がありそうですね。
https://www.persistencemarketresearch.com/market-research/lora-gateway-module-market.asp
auもソフトバンクに追従して端末の半額サポートを導入。端末を4年払いにし、2年使った後に機種変更すると半額無料になるというサービス。 現在は端末買い換えサイクルが平均で4年とか5年位になっているので、普通に使う人にとっては不要なサービスですね
https://www.businessinsider.jp/post-198669
関西電力とエコム、オプテージの3社はIoTを活用した見える化により工業炉の予防保全と省エネルギー化をサポートする「工業炉最適運用サービス」を共同で開発。 IoTを利用した「データの可視化」はこれから需要が増えそうですね。
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/05967/
米国のVerizonは、NFLが行われる13のスタジアムが5Gのエリアになったとのこと。 低遅延特性を利用したリアルタイムのマルチアングル視聴など、様々な使い方が期待されますね!
https://www.engadget.com/2019/09/05/verizon-5g-13-nfl-stadiums/
IoTを利用したクラウド連携の電子錠を内蔵した宅配ボックスがクラウドファンドで先行予約開始。荷物の追跡番号を元にしたQRコードを外側のカメラに読み取らせることで解錠する仕組みを備えているとのこと。 IoTを活用した宅配ボックスは今後増えてきそうですね。
https://japan.cnet.com/article/35142637/
COIN LAUNDRY LOTUSでは、コインランドリーの利用状況が確認できるシステム「ランドミル」の提供・運用を8月より開始。 パーキングエリアなどでは駐車場の空き状況やトイレの空き状況を可視化していますが、同様のものがコインランドリーにも広がりそうですね。
https://robotstart.info/2019/09/13/coinlaundry-iot.html
中国の通信機器大手Huaweiは、同社が持つ5Gのノウハウを他社に販売する意向を表明。 これだけ中国包囲網が広がってしまっては、いくら安くてそれなりの品質の高いHuaweiでも売上を伸ばすことが難しいのでしょうね。
https://www.bbc.com/japanese/49685044